言語聴覚士作業療法士の先生方が在籍しています。
ろぴでは、言語聴覚士、作業療法士のカリキュラムを取り入れていきます。
現状、お問合せが殺到しているため、すべてのお問合せはお電話(011-676-7797)
にてお願い致します。

言語聴覚士とは

話す、聞く、食べる、のスペシャリスト

言語聴覚士は、言葉によるコミュニケーションに問題がある方に専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職です。
言葉によるコミュニケーションの問題は聴覚障害、ことばの発達の遅れ、声や発音の障害など多岐に渡ります。言語聴覚士はこのような問題の本質や発現メカニズムを明らかにし、対処法を見出すために検査・評価を実施し、必要に応じて訓練、指導、助言、その他の援助を行います。

作業療法士とは

起き上がる、立ち上がる、歩くなどの動作の専門家

作業療法士は日常生活を行う上で基本となる動作の改善を目指します。
ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職です。

「子どもたち、親たちに寄り添う場所」
児童発達支援・放課後等デイサービスろぴは、子どもたちの皆様に寄り添い、
その親御様にも寄り添える施設づくりを行っています。
ろぴは、ハワイ語で糸。子どもたちを中心とし、保護者様・地域の皆さま・支援者が糸で繋がり将来、
社会の仲間入りが出来るようにお手伝いいたします。

運営理念

①保護者の方と離れチャレンジする体験
②夢中になれる出来事を体験
③できるようになる喜びを体験
様々な体験を通し子どもに必要な自信をつける事を目指します。

児童発達支援とは

児童発達支援とは、
児童福祉法に基づき、
主に未就学のお子さまを対象にした、
集団及び個別療育をおこなう
障害福祉サービスの一つです。
障がいのあるお子さまへの発達支援や
そのご家族への支援を中心に、
日常生活における基本動作や
知識技術を習得するためのサポートや、
幼稚園などへの入園や小学校への入学に向けた
集団生活への適応訓練などの支援をおこないます。

 

放課後等デイサービスとは

放課後等デイサービスは
支援を必要とする就学児童で
(小学生、中学生、高校生)障がいのある
お子さまや発達に特性のあるお子さまが
放課後や長期休暇に利用できる福祉サービスです。
個別の発達支援や集団活動を通して、
家と学校以外の居場所づくりをしたり
お友だちとのかかわりをつくったり
することができます。